バイク、Flashデザイン、愛に満ちた毒。
2004,3 23, 12:37 PM
 
display
display
display
display
display
display
display
display
display
display
display
display


いやな過去の記憶だけ消してくれるマシン

コラーニのエアブラシ

どっちがパクったのかは不明。  
2004年03月23日

ハイパーリアリズムというアート(イラストレーション)が流行っていた時期がありました。
いま考えると、何がハイパーだったのかは良くわかりませんが、一見写真に見えるほど写実的に描かれているという点が、当時のイラストや絵画の世界で非常に注目されていたわけですね。まぁ本来ならば何をテーマにしているかが問題なんですが、とりあえずホンモノのように描けるひとはエラかったわけです。
当時はエラブラシという霧絵の手法がよく使われていました。ほら、カスタムバニングのうしろにドラエモンとかE.YAZAWAとかカスタムペイントされてるでしょ?あれがエアブラシです。上手なひとがつかうとものすごく写実的に描けますが、そうでないひとが使うとボケボケな絵に仕上がります。

同じ頃、ルイジ・コラーニ(Lugi Colani)というプロダクトデザイナーが売れてました。いきなり彗星のごとく登場し、発表するものすべて複雑な曲線をまとっていましたっけ。直線的なデザインを世の中から駆逐しまくっていた(w)ひとでした。

そんな2つのレトロな世界が融合した製品を、バクオンは画材屋さんのページで発見しました。気持ちよくウニウニしたフォルムは、まさにコラーニのそれです。懐かしいね。

colani360.png

H&S ハンドピース コラーニ
http://www.kawachigazai.co.jp/airtex-colani.htm
¥23,250(ネット価格)



余談ですが、エラブラシは換気が良い作業場で使いましょう。粉塵の量がタバコどころの話じゃありません。バクオンもハナの穴がリキテックスで紫色に染まった青春を送った記憶があります。そのころ超売れっ子だったイラストレーター、ペーター佐藤さんも肺の病で亡くなられいませんでしたっけ?ペインターの方は健康に気をつけてくださいね。

投稿者 ばくおん : 2004年03月23日 12:37| トラックバック | コメント (0)
© 2004-5 ばくおん.