カス人間第一号さんとこの「族言葉変換スクリプト」で思い出した。バクオンのガキ時代の話。
あの頃バイクはPTAやケーサツの目の敵にされていまして、それは何故かというと暴走族が全盛期だったからで。いまも、彼らの末裔(後輩?)たちが元気に走っている夜もあるけど、数といい音のデカさといい、社会問題性といい、そりゃー今の比ではなくスゴイもんじゃった(遠い目)
族ではなかったが、バクオンはオートバイに乗って色々なことを学習した気がする。
ところで、だいたい中学ぐらいからクラスにひとりぐらい早熟なヤツっていうのはいたもんで、そういう輩は無免で単車ころがして、クラスメイトのちょっとケバイ(死語?)ネーちゃんとセックスしちゃったとか学校中で噂になったりして、なんとなくバイク乗るとモテるのかにゃ?」とか、ね。
毛さえ生えそろわぬ股間を眺めながら、「いつかバイクに乗ってやろう」と希望に燃えたもんです。
んで、なんとなく高校に入ってチンタラしてると、今度は「上条(仮名)が●大●グループに入って、バリバリ悪いことして女のこにモテモテらしい」というマコトシヤカな噂が校内に流れ、「そっかー。時代はゾクだな」と思いつつ、暴走族に入る勇気なんてサラサラ起きないで大人になってしまった。
そのあと、バイクはイワユル市民権を勝ち取り、すんげーブームになった。ヒールの乗り物でなくなったのだ。ようやくね。
あの頃を知る一人として、いまのバイクに対する人気のなさにはがっくりするね。
で、こんなゾク時代があったんだ。と、いうバイブルを紹介。
『暴走列島’80 全日本暴走族グラフティ』。
この本はすげーぞ。若かりしころの戸井十月氏らが、当時の暴走族のライフスタイルをがっツり紹介してる本。暴走族になりきれない、イタイケノナイ青少年でさえ買っちゃったベストセラーっす。
(もしキミのお父さんの本棚に、この本がコッソリあったりしたら、どこかのチームのOBかもしんないよー。)

暴走列島′80―全日本暴走族グラフィティ (1979年)
投稿者
ばくおん
:
2004年02月13日 21:19
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