久しぶりにバイクの世界に戻ってきて、気づいたことがあるので少し書きます。
まず、スクーターやスカチューン系以外のバイクに乗るライダーは、ほとんどが私たち同年代より上が多いように感じること。
今は他に楽しい遊びがたくさんあるので、バイク=若者というイメージはすでにありません。販売数も激減しているようだし(ここ10年間の生産数)。
若者がほしがらなければスポーツ車にしても種類は少なくなるしね(環境問題も関係しているようですが)。
これは時代の流れでもあるし仕方ないことなのでしょう。
ただ、いま改めて不便に感じることは、そうした背景で業界自体が淘汰されつつあるせいか、昔になじみだったオートバイ屋がほとんど無くなってしまってしまったことです。
昔に比べてどうも融通が利かないような気がしてなりません。
今日、地元のバイク街に残っているお店で、エキパイのフランジナットを一本買おうと思い、年配のマネージャーらしき方に車種名と、部品の名称を伝え譲ってほしいと話しました。ここでは数年前に純正のミラーをその場で売ってもらったことがあるので印象が良かった記憶があります。
ところが、今回は店長らしき方(初対面なんだけど)が、開口一番「送料が700円かかるよ」というのです。そしてつぎに「修理扱いにしても送料とあわせれば工賃なんておんなじ位でしょ?」そして「修理扱いの場合、お預かりになります」ですって!?
フランジナットぐらいでバイクを預ける手間など予想さえもしなかったので、早々に立ち去りました。
こんなお店が最近すごく多いように感じる。少年だったころは(たとえ飛び込みであっても)すごく親身になってくれる人が多くて、今回の場合などではジャンクあたりから現場であわせてみて、しかも只というケースも多かったように思います。
今後の付き合いで新車の一台でも買ってくれればいいや的な長い目の営業をしていたように記憶しています。(今日は別に只にしてほしかったわけではないけど)
あからさまに自分のところで買った車両以外は修理しないとか、エキパイのフランジナット一本ごときに車すら見ず「送料かかるよ」と平気で言われると「なんかちがうんじゃねーの?あんたら」と思うのはボクだけなのかな?
ボクたちの世代は免許を取得してすでに20年以上なので、車や家を買った経験がある者だって当然いますし、仕事で更に桁が多い単位の取引をすることもあるでしょう。そうした高額商品を購入するとき、一番気にするのは価格以上に店のスタッフの応対や信用だと思う。彼らの営業の仕方は、自分の首を自分で絞めているんではないか?と心配してしまいました。
ps.ナットは結局、専門店で汎用品を買いました。
この辺でどこか良いお店はないんですかね?んとに。
<資料>
・自動車工業会(http://www.jama.or.jp/)
投稿者 ばくおん : 2002年09月08日 07:49| トラックバック | コメント (0)